さて、初の南イタリアへの旅は終わったが、グランプレミオ・ディ・バーリが開催されたバーリについて、ここで少しレポートをしておきます。 バーリの街の中心には大きなメイン通りがあり、高いパームツリーの並木道が続く、まさに南に来 …
続きを読む久しぶりのグレカーレのネタです。久しぶりというのは、ほぼ1ヶ月間、イタリアへ行っていたので、私のグレカーレに乗っていなかったのです。今日、ほぼ1ヶ月ぶりにエンジンをかけました。心配ではあったのですが、1発でエンジン始動出 …
続きを読むさて、最後は地元マセラティはどんなモデルが登場するのか?今年は創設110年の記念イベントの年だ。マセラティ・クラブ・イタリアからも、大量にエントリーしている。 そして最大のハイライトはマセラティによるパレードランだ。オレ …
続きを読むモーターバレーフェスタは様々なメニューあるので、全ては紹介できないが、クルマの集まりのイベントを中心に見学している。ピアッツア・ローマという所が、クルマの集まるイベントになっていて、変わる変わる様々な車種が登場する。いき …
続きを読む筆者のイタリア訪問は既に後半戦に突入した。後半戦の目玉は、モデナ市内で開催されるモデナ・モーターヴァレー・フェスタでる。このフェスタは、過去のクルマから未来のクルマへ、モーターヴァレーを自負するこの地域から発信するユニー …
続きを読む忘れもしない30年前の5月1日は、イモラでアイルトン・セナが事故死して丁度30年。筆者は、丁度今、モデナに居る。イモラ・サーキットでは没30周年のセレモニーが開催される。これは行かなければならないと思った。モデナからイモ …
続きを読む何の変哲もない緑の平原ですが、実は駅のホームから撮影したのです。プーリア州のカステラネータ駅です。バーリから電車で40分もあれば着きます。とても長閑な景観が続きますが、駅から車で10分ぐらいで市街に入ります。市街に入れば …
続きを読むグランプレミオ・ディ・バーリは今までの自動車イベントとは少し違うことはお話ししたが、事実、1947年から1956年までバーリ・グランプリは開催されている。それを再現するのが今回のイベントなのだ。自動車の歴史の足跡をたどり …
続きを読む続々と集まってくるクラシックカーだが、まずはマセラティからだ。左からTipo6CM、200S、そしてMC20 Cieloの3台が参加。このTipo6CMはルイージ・ヴィロレージがかつてドライブしたグランプリマシンだ。 こ …
続きを読むカステラネータ、マテーラ、カステルデルモンテ、アルベロベロ、マルティナフランカと南イタリアを巡った後、本来の目的であるバーリに行く。ここで興味深いイベントが開催されるのだ。グランプレミオ・ディ・バーリ2024だ。このイベ …
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