フィアットとして初のハイブリッド車は500です。
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12ボルトの電動補助モーターがエンジンの駆動をサポートするシステムです。このエンジンで小さな町で毎日使用するならば、リッター当たり25.6Km走れます。エンジンは1.0Lのファイヤーフライ3気筒エンジンです。それ故に、ディーゼルエンジンは今後廃止になります。
![](https://i1.wp.com/ryutridente.com/wp-content/uploads/2019/12/large_dmove_MildWide.jpg?fit=720%2C373&ssl=1)
FCAとPSAの新グループは、コンパクトシティカーに採用するために、次期パンダと次期イプシロンにも搭載する予定です。この革新的なハイブリッド車にするために、500Xやティーポに搭載する場合は、48ボルトのヴァージョンにする可能性もあります。しかしその場合は、2021年にデビュウとなります。
![](https://ryutridente.com/wp-content/uploads/2019/12/thumb_540_MildSQ.jpeg.jpg)
それまでの間、500eはトリノ・ミラフィオーリ工場でフル稼働生産となります。