フィアット・500とパンダは、正式にハイブリッドバージョンが公開されましたが、少し遅れてランチア・イプシロンも同じ3気筒1.0Lのファイヤーフライエンジンが登場するようです。こちらのシステムも同じで12Vの補助電動モーターがアシストします。6速マニュアルが装備される予定です。
同時にスタイルとインテリアもマイナー変更されます。フロント周りは、LEDデイタイムライトが追加され、バンパーやフロントグリルもリニューアルされます。外装カラーも新しいカラーが追加される模様です。インテリアは、シートに新素材が採用され、Uコネクトマルチメディアシステムが装備されます。
続いて、秋以降か来年2021年には期待のB-SUVがランチア2番目のモデルとして登場する予定です。こちらは詳細は未だ明らかにされていません。 このモデルがどこで生産されるかはまだ明らかではありません。FCAとPSAの合併により、フランスPSAのCMPプラットフォームを使用する可能性が高くなります。