これはほぼ確実になります。ランボルギーニ・シアンの開発に携わった研究・開発部門取締役のマウリツィオ・レッジャーニが、ラスベガスで開催されているコンシューマーエレクトロニックショーで、ウルス・ハイブリッドヴァージョンを開発していることをほのめかしました。
昨年デビュウを果たしたランボルギーニ初のハイブリッドカーであるシアンですが、実はランボルギーニの電化に向けての本命は、ウルスとなるようです。それはウルスがランボルギーニのラインナップの中で、一番販売台数が増加しているからに外なりません。そして開発の進行状況はかなり進んでいることを示唆しました。しかしながら、このウルス・ハイブリッドヴァージョンについての詳細について、マウリツィオ・レッジャーニは明らかにしませんでした。
デビュウは2021年の早い段階とされています。