ジュリアに、よりスポーティなGTAの復活の情報があります。

GTA(グラン・ツーリスモ・アッレジェリータ)とは、アルファロメオの歴史の中で最もスポーティで、最もポテンシャルが高く、最も軽量な限定モデルです。

この伝説の頭文字は、2003年が最後でした。147GTAと156GTAです。

ジュリアGTAは3月のジュネーブショーか、あるいは6月24日に創立110周年を迎える機会に、限定モデルとして登場するという情報です。

ジュリアGTAのエンジンは、クアドリフォリオの2.9L、V6エンジン(510馬力)を、さらにパワーアップして600馬力以上を発揮するエンジンとなります。また、車両重量を軽減するための軽量化に向けて、カーボンセラミックディスクブレーキ、軽合金ホイール、カーボンファイバー製ボディパーツを装備されます。そしてエアロダイナミックスパーツが付加されています。

GTAの復活が実現すれば、17年ぶりということになります。
今後のGTA情報の推移をフォローします。

「アルファロメオ:GTAの名前が帰ってくる」に5件のコメントがあります
  1. はじめまして。
    こんなに美しく、生き生きとした情報に満ちたサイトがあると、本日初めて知りました。
    オーナー様は90周年のスパイダーにお乗りでしょうか。
    私は90周年にコーンズが1957 F1 グランプリのラッピングを施して展示した後期クーペに乗っております。
    クアトロポルテ S 4.7と二台持ちで、楽しんでおります。
    私も仕事でイタリアに年6度ばかり往復しており、このような愛に満ちたサイトを見て大変嬉しく感じました。
    今後も楽しみにしております。

    1. SAN PETRONIOさま
      こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      250Fのラッピングされたクーペ、、存じています。
      どちからかで、お会いしたことがあるかもしれません・・・。
      貴重なクーペですから大切にされてください。
      いつかお目にかかれれば幸甚に存じます。

      1. 早速ご返信ありがとうございます。
        このクーペは2018年12月に購入したものですので、もしかすると前オーナー様のときにご覧いただいたかもしれません。
        私自身は2017年八ヶ岳マセラティ デイに、クアトロポルテで参加いたしました。
        このクーペは一生物と思い大事にしています。
        もし何か機会があれば、メールにご連絡いただければクーペで飛んでいきます^^

        1. そうでしたか。
          世界に1台しかないクーペですから、大事にされてください。
          いつかお会いしたいですね! 
          引き続きよろしくお願いします。

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