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MC20は、2004年に登場したMC12の後継モデル的なキャラクターとなるようで、非常に スポーティな車になるという事実を強調しています 。

筆者撮影昨年の Maserati Japan EXPO ・MC12ロードバージョン
筆者撮影2014年・マセラティ100周年のMC12

MC20は、アルファロメオ4Cのプラットフォームが基礎とされ、長さは約4m30cmとなり4Cより約30cm長くなります。エンジンは、V6エンジンで、ジュネーブショーでデビュウが予定されているアルファロメオ・ジュリアGTAのV6エンジン(620馬力)より、パワフルな650馬力のエンジンとなるようです。車重はカーボンファイバー素材の採用により1300Kg~1350Kgぐらいとされています。

650馬力のパワーで、MC20は0~100km/hは約3.2秒です。325 km / h の最高速を実現することが出来ます。ハイブリッドバージョンは2021年に登場する予定で、こちらは800馬力の出力を誇ります。

価格はガソリンバージョンで約20万€(約2、420万円)、ハイブリッドバージョンは、それより約6~7万€(約726万~847万円)ほど高くなります。
つまりハイブリッドバージョンの車両価格は約26~27万€(約3、146~3、267万円)になります。

続きはこちらです。マセラティ:新型スーパースポーツカーMC20の詳細はどうなるのか(3)


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