マセラティ:4気筒モデルの系譜とV型8気筒エンジンの行く末

7月15日にデビュウするギブリ・ハイブリッドは、4気筒エンジンが搭載されます。4気筒のマセラティなどありえないと思われるかもしれませんが、過去にはロードカ―をはじめとするいくつかのモデルがありました。

ロードカーでは1957年に、150GTスパイダーファントッツィがあります。しかし、世界にたった1台しかありません。当時150GTは市販車として生産に移されず、結局代わりに直列6気筒エンジンの3500GTが選ばれました。
レーシングカーでは数々のタイプの4気筒モデルが活躍しました。

マセラティ史上初の市販車ギブリに搭載される4気筒エンジン。ハイブリッドとはいえ4気筒のマセラティモデルが登場するとは誰も想像できなかったのです。
マセラティといえば伝統のV型8気筒エンジン(グランツーリスモ、3200GT、シャマル、ボーラ、カムシン…)、V型6気筒(ビトゥルボシリーズ…)、直列6気筒(3500GT、セブリング、ミストラル…)を誰もがイメージします。9月に登場するスーパースポーツMC20もV型6気筒エンジンがベースです。また、来年以降に登場する予定の次期グランツーリスモは、完全なEVエンジンとされて、現時点では詳細な情報はありません。

一方でフェラーリとのエンジン契約は今後2~3年先に終了し、レヴァンテトロフェオやクアトロポルテGTSに搭載されているフェラーリ製のV型8気筒エンジンは無くなる予定です。
マセラティのV型8気筒エンジンは、これから先どのようになるのか五里霧中です。今後の推移をフォローして行きます。  

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