マセラティ:ヴァスコ・ロッシの愛車遍歴

イタリアで、一番有名なロックスターであるヴァスコ・ロッシ。。

2017年7月1日に、モデナのエンツォ・フェラーリ公園で巨大コンサートが開かれました。その観客動員数は、22万人以上を記録し、ギネスにも記録されるほどです。彼はモデナのゾッカという街の出身で、このコンサートはデビュウ40周年を記念して行われました。

実は彼も大のクルマ好きで、最初に買った車はグリージョジェットと呼ばれるカラーのフィアット・リトモ65です。このクルマでディスコで女性をナンパする為に買ったと2017年のモデナのコンサートで話しています。このリトモは20年間、野ざらしの納屋モノでした。しかしサッスオーロに住んでいる熱狂的な彼のファンが、そのリトモを買い取ってレストアしています。

彼が一番日常的に愛着があったクルマは、フィアットの赤いウーノ・ターボでした。
彼はフィアット・ウーノを買った時に、こう言っています。「フェラーリは赤だよ、きっとフェラーリも所有するよ。。。」

その後彼は数々のヒット曲によって成功を収めることにより、イタリア全土をコンサートツアーをすることになりますが、飛行機での移動は好きではなかったようで、それ故に自分のクルマで長い距離を移動することを好みました。
それ故、メルセデス、ジャガー、ポルシェ、ベントレーなどを運転してきました。多くのランチア・デルタインテグラーレにも乗っていました。最近ではテスラ・ロードスターに乗っている彼の姿も目撃されています。

しかし、彼が一番愛用していたクルマは、疑いもなくマセラティ・クアトロポルテでした。彼自身もクアトロポルテによって命を救われたと言っています。
1990年のある日、彼とマネージャーの2人だけ(運転手は居なかった)で、クアトロポルテを仕事のスタジオに向けてドライブ中、4輪駆動車とトラックをカーブで追い越しを終えた時に、対向車線のトラックに遭遇し負傷事故を起こしている。彼はその時、言っています。
「クアトロポルテが俺の命を救ってくれたよ。多分。。他のクルマだったらお陀仏だぜ。」

その次の土曜の夜には、ピカピカの新しいクアトロポルテが彼のところにありました。

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