なんと1947年から1964年まであったイタリア自動車ブランドであるタラスキが復活する情報です。 10月7日にトリノのトリノ自動車博物館で公開されます。これがそのティーザー画像です。 タラスキは、オートバイレーシングドラ …
続きを読むギブリ・ディーゼルは来てから半月ほど経ちました。 ディーゼルというと独特のガラガラとする音が気になるのですが、確かにアイドリング時には、その音はします。しかし一旦アクセルを踏めば殆ど気になりません。さらにスポーツモードの …
続きを読むフェラーリは世界にたった一台だけの公式ワンオフモデル・フェラーリ・オモロガータを発表しました。 オモロガータ(Homologata)とは、イタリア語でホモロゲーションモデルという意味です。イタリア語はHは発音しませんので …
続きを読むエントリーモデルのギブリは次期モデルは無いというイタリアからの情報があります。 既に発表された事業計画では、クアトロポルテとレヴァンテの次期モデルへのフルモデルチェンジについてはアナウンスされていますが、ギブリについて、 …
続きを読むヨーロッパ市場において今年1月~6月までの販売台数で、ランチアの販売台数を越えらなかった情報が判りました。 これはヨーロッパ市場ででアルファロメオは3モデルを販売していますが、対するランチアはたった1つの販売モデルである …
続きを読むランボルギーニのCEOであるステファーノ・ドメニカリ氏が来年のF1シーズンからCEOに内定しました。ドメニカリ氏はかつて2008年から2014年までスクデリーア・フェラーリのマネジメントをしていました。 それ故にF1に精 …
続きを読むカロッツェリアトゥーリングは1930年代のレーシングマシンを彷彿させたトゥーリングアエロ3を15台生産すると発表しました。 このアエロ3は、フェラーリF12ベルリネッタをベースとしてカロッェリアトゥーリングにより、カスタ …
続きを読むこれは、チーロメノッティのマセラティ工場内に、白いポルシェタイカンが駐車してあり、どうやらマセラティはこのタイカンを研究用の実験車として解析しているようです。 タイカンはポルシェが発売した電気自動車で、初の量産電気自動車 …
続きを読む今年、ランチアはマイルドハイブリッドエンジンを搭載したイプシロンを出しました。 イプシロンはイタリア国内では、パンダ、500と共に3大ベストセラーカーを確立しています。そのイプシロンの2021年モデルの概要が明らかになり …
続きを読む2台体制になった我がマセラティ・ラインナップですが、スパイダー90年モデルとギブリ・ディーゼルという布陣です。新たに加わったギブリ・ディーゼルは、ブロンゾシエナというメタリックカラーです。少し地味な感じですが、内装のサッ …
続きを読む先週は怒涛のマセラティニュースでしたが、2023年までの新車とマイナーチェンジのスケジュールは、このうような予定となります。 2020年ギブリ・クアトロポルテのマイナーチェンジギブリ・マイルドハイブリッドMC20 202 …
続きを読むマセラティ・レヴァンテに次ぐSUVグレカーレは、2021年に登場ですが、早くもレンダリング画像が、ほんの少し前にWEB上に現れました。 本当にこのような形になるのかは、現時点では全く定かではありません。しかしながら、レヴ …
続きを読む先日マセラティのEV化計画の名称に名付けられた「フォルゴーレ」の推進について、アナウンスされましたが、一方アルファロメオはどうなるのか、FCAのマイク・マンリーCEOは自信を持って、こう言っています。「アルファロメオはと …
続きを読む遂に姿を現したMC20。この節目はかつて3200GTやグランツーリスモのデビュウの時より、ドラスティックです。未来の新たな時代のマセラティに向けてファーストステップを象徴するマセラティ・トップモデルと言えます。 MC20 …
続きを読むこれは先日発表されたばかりのギブリ、クアトロポルテ、レヴァンテの3つのモデルのトロフェオシリーズにのみ適用されるオーダーメイドのカスタマイズプログラムで、MC20も予定されています。 フォーリセリエは、フェラーリやマセラ …
続きを読む突然ですが、マセラティ2台体制にしました。 ディーゼルです。初めて給油しました。55.47L補充で、5,769円ですから104円ですね。燃費計を見たら8~9Kmぐらいは走っています。そうするとスパイダーの燃費とハイオクの …
続きを読む9月9日は、世界的にMC20のデビュウの日となりましたが、これで落ち着いてはいけません。 このコンパクトSUVの名前は「グレカーレ(Grecale)」という名称になると示唆されています。「グレカーレ」とは、イタリア語でギ …
続きを読む世界同時にデビュウとなったMC20は、東京でも出現しました。 これが東京に上陸したMC20だ。カラーはイエローですが、見る角度によってブルーが光って見えます。このペイントはおそらく新しいペイントプラントでカラーリングされ …
続きを読むマセラティの新型スポーツカーMC20が遂に姿を見せました。驚きはマセラティ史上初の衝撃のガルウィングドアです。 フロントからのイメージはMC12を彷彿されます。フロントグリルにあるトライデントのエンブレムは、今までのトラ …
続きを読むランチスタの最高の念願は、テーマ・フェラーリの復活にあります。 これは全く希望的観測によるものですが、可能性はゼロではないと言えるかもしれません。。。 この画像は我々ランチスティによって描かれたプジョーの新しい508をベ …
続きを読む