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先日マセラティのEV化計画の名称に名付けられた「フォルゴーレ」の推進について、アナウンスされましたが、一方アルファロメオはどうなるのか、FCAのマイク・マンリーCEOは自信を持って、こう言っています。
「アルファロメオはとても重要で未来があり、捨てられていません。もうじき新しいモデルのアナウンスがあります。マセラティに投資した25億ユーロの中にもアルファロメオは恩恵を授かることになります。」

マンリー氏はアルファロメオの新たなSUVトナーレについて示唆しています。2021年にデビューするトナーレは、年内にアナウンスをすることが出来るのです。更に期待のプラグインハイブリッドモデルも含まれます。

さらに、ジュリアとステルビオもEV化となり、おそらくギブリ・ハイブリッドの2.0Lマイルドハイブリッドと同じようにならうことになりそうです。

しかしながら、現在アルファロメオは、ジュリアGTAとGTAm、クアドリフォリオのジュリアとステルビオは好評を博していますが、今のところ本命の2ドアクーペのスポーツカーについては何も出てきません。


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