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マセラティは、5年以内にオールラインナップのEV化を実現すると、CEOのダビデ・グラッソ氏が述べています。

これは、昨日11月26日のミラノファイナンスのWEBサイトのインタビューで、ダビデ・グラッソ自身が話しています。(しかし、燃焼エンジンが完全に消滅するわけではないと思います。)

マセラティ初のハイブリッドモデルは、ギブリ・ハイブリッドで、既に実車は様々なメディアに公開されています。

9月にデビュウしたスーパースポーツMC20は、最初はV6ツインターボエンジンでデビュウしてきました。
しかし、来年にデビュウの予定されているコンパクトSUVグレカーレは、最初から燃焼エンジンとハイブリッドエンジンの2本立てで、デビュウすると公言しています。おそらくグレカーレに搭載されるハイブリッドエンジンは、ギブリ・ハイブリッドと同じく2L直列4気筒ターボに48Vの補助モーターを組み合わせたシステムとなるようです。グレカーレは、燃焼エンジン(V6ツインターボで現行ギブリに搭載されているエンジンか。。)はいずれ無くなると予想されています。 

次にデビュウ予定のグランツーリスモとグランカブリオは完全なるEVバージョンとして世に出るとされています。こちらの方は、未だにスクープ画像も出ていません。
引続きEV化に邁進するマセラティをフォローしなければなりません。


コメント一覧

返信2020年12月28日 9:53 PM

マセラティ:EVによる次世代グランツーリスモ - Una bella macchina 225/

[…] マセラティのEV化は着々と進めています。プロジェクトの名前は「フォルゴーレ」と命名されています。 […]

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