マセラティ:なかなか面白かったマセラティ特集(3)

今月はいろいろなメディアでマセラティが取り上げているが、CG NEO CLASSICもその一つ。

焦点に当てられたのは222SEとGhibli Ⅱだ。どちらのモデルも発売から25年以上前のマセラティなので、既にネオクラシックの領域だ。特に222SEは6000Kmしか乗っていない個体で、筆者も事前にこの話は知っていたのだが、もう少し余裕があったならば、手に入れたかった思っていたのだ。

いずれにしても、この時代のマセラティも、それなりに今のグランツーリスモと同じく2ドアクーペ、豪華なインテリア、美しいエンジン音であった。(今の基準からすればそうならないが。。)筆者も実は222Eというモデルを持っていたのだが、この特集にかつての記憶が蘇った。とりわけインテリアは、ここに出てくる222SEと全く同じカラーリングだった。ベージュより白に近いカラーとウッドを配したインテリアは、クルマというより応接間的なイメージと言える。筆者のマセラティ原風景はこのカラーリングなのである。ゆえに現在手元にあるギブリディーゼルは、その時と同じに近くしたかったので、サッビアというカラーのインテリアとなっている。

話は戻るが、ビトゥルボマセラティは今でもファンが多い。筆者も本来であればずっと手元に置きたかったマセラティであった。あの独特のV6ツインターボエンジンの鼓動、走ればターボが効いた時の加速感、そして常にリアから伝わって来るピリピリとした駆動感覚のお陰で、運転している時は豪華なインテリアでリラックスしているが、時々コーナーでスリル満点を享受出来るのだ。マセラティはそういうクルマであり、二律背反、あるいはダブルスタンダードとも言えるのだ。だから筆者はずっとマセラティ好きなのだ。

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