今年10月、イタリア・ローマの地で、これまでの常識を覆す全く新しい自動車メガイベント**「GranMotori(グランモトーリ)」**が記念すべき第1回(初回)の産声を上げます。


🏛️ 春の『アナンタラ』に続き、2026年、ローマは燃えている!
自動車の聖地といえばモデナを中心とする北イタリアが常識でしたが、2026年、その流れが完全に変わろうとしています。
記憶に新しい今年4月、ローマのピンチョのテラスを中心に開催されたエレガンス・コンクール『Anantara Concorso Roma 2026』では、1930年製の「マセラティ V4 スポーツ・ザガート」が最高賞(Best of Show)を獲得し、世界中のコレクターを驚喜させたばかりです。
しかし、ローマの熱狂はこれだけでは終わりません。
この春の熱いエレガンスの余韻をそのままに、この秋、さらにダイナミックで剥き出しのパッションが炸裂するメガイベント「GranMotori」へとバトンが繋がれます。2026年は、文字通り**「ローマ・ルネサンス(自動車文化のローマ復興)」**の年として、現地は激しく燃え上がっています。


🏎️ まさに「La Goodwood romana(ローマのグッドウッド)」!イベント概要
現地メディアや主催者がこぞって**「ローマのグッドウッド」**と表現するこのイベント。ただ美しい車を並べるだけのコンクール・デレガンスとは一線を画します。
歴史的なアッピア・アンティカ街道にほど近い、広大な名門ワイナリーの私有地「テヌータ・ディ・フィオラーノ(Tenuta di Fiorano)」を舞台に、静と動が完全に融合した4日間が繰り広げられます。


📊 開催スペックとプログラム概要
開催期間: 2026年10月15日(木)〜10月18日(日)
会場: テヌータ・ディ・フィオラーノ(ローマ)
展示規模: 戦前のヘリテージカーから、ハイパーカー、最新のEVプロトタイプに至るまで、実に見事な**「600台以上」のモンスターマシン**がローマに集結。
ヘリテージ統括: キュレーターには、あの世界的なトップコレクターであるコラード・ロプレスト(Corrado Lopresto)氏が正式就任。彼の手により、イタリア自動車史に刻まれた幻のプロトタイプやワンオフ車両が、惜しげもなく芝生の上に並びます。
特設サーキット(動的プログラム): 敷地内に「ダイナミック・サーキット」とスタントやデモランを行う「アクション・アリーナ」を設置。完璧に舗装されたセクションだけでなく、土煙が舞う「ダート(未舗装)」エリアも用意されており、往年のタルガ・フローリオやグランプレミオ・ディ・バーリを彷彿とさせる、泥と油の匂いがする剥き出しのイタリアン・モータースポーツが再現されます。


アッピア街道パレード: 開幕を飾る演出として、ローマ中心部からスタートし、歴史的なアッピア・アンティカ街道を抜けて会場へと向かう壮大なパレードランが連日のように行われます。
一般販売に先駆けたタイムラインが正式にローンチされました。チケットは完全な争奪戦になることが予想されます。
6月10日(水)12:00(現地時間)から: ウェイティングリスト登録者限定の、先行プレミアムチケット販売がスタート。
写真提供:GranMotori
