新しくパンダは、新基準の排ガス規制に対応するために、エンジンに1.0Lのファイヤフライエンジンが搭載されます。そのために来年1月から工場で生産が開始されます。この1.0Lエンジンは70馬力で、12Vのマイルドハイブリッドシステムと連結しています。
新パンダは若干のフェイスリフトが行われますが、詳細はまだ判りません。室内も変更が加えられるようです。また、大型タッチスクリーンによるマルチメディアシステムやADAS(運転支援システム)も装備されます。
従来通りにパンダのサイズに変わりはありませんが、エンジンは1.0Lマイルドハイブリッドの他に、デュアルロジック変速によるLPGの1.2Lエンジン搭載モデルも予定されています。