• ついにセカンドライフが始まるイタリア車好きのブログです。

これは、まだ噂の領域でしかなく、公式に確認されてはいないが、新型ランチア・イプシロンの登場の可能性も話に挙がっているようだ。マセラティの朗報に続くビッグニュースになるかもしれない。イプシロンは現在唯一残っているランチアだが、イタリアでは最も売れているモデルなのだが、モデルチェンジについては全く持って放置された状態だ。

上質なモデルとして毎月購入数は伸ばしている。今のところ、モデルチェンジに至る動機にはなっていないのは残念である。過去に故マルキオンネ氏は、現行車種のランチアブランドは舞台から去ることも起こるかもしれないとの明言はしていない。FCAグループの新首脳部は、このモデルの運命を変える可能性があると、WEB上に登っている。

特に、Quattroruoteに近い消息筋からは、イプシロンの新バージョンが出てくる可能性が高いと知らせている。例のポーランド工場で引き続き生産され、パンダと同じプラットフォームで製造されると言う。むしろ、イプシロンをゼロから新しいモデルを作るのではなく、同クラスのモデルを用いるが、革新的なモデルになるのではと言っている。また、ポーランド工場の雇用対策にもつながることになると言っている。


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