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アルファロメオは、GTVと6Cの計画をしないと発表しています。また、次期ジュリエッタの計画も無くなりました。

10月31日に、アルファロメオは2022年までの事業計画の変更を発表しました。それによると2018年にアナウンスされた7つの新しいモデルは消滅して、たった4つのモデルとなります。期待のスポーツカー(クーペ)は1台も無いことになります。
1年半の間で7つのモデルの計画から4モデルに縮小されました。計画されていたスポーツカーのGTVと6Cも除外されています。

たった4モデルとはジュリア、ステルビオ、トナーレ、B-SUVとなります。ジュリアとステルビオは2021年にマイナーチェンジされます。この詳細情報は、近日中にアナウンスされます。また同じ2021年にトナーレも発売されます。一回り小さいB-SUVは2022年に登場する予定です。 トナーレはハイブリッドエンジンを搭載する予定で、完全なEVバージョンもあります。
FCAはアルファロメオにプレミアムブランドとして位置つけするようです。しかしモデルのラインナップは少なくなり、投資も少なくなるようです。

計画に次期ジュリエッタがありません。これについてはジュリエッタは来年生産終了を意味しているようです。なによりGTVと6C、2つのスポーツカーが削除されています。
F1も撤退する話もあり、さらにスポーツカーが無くなるアルファロメオ、誰が想像するのでしょうか??


コメント一覧

返信2019年11月6日 1:11 PM

アルファばか24/

あのアングロサクソンのジープ野郎は何にもわかってないんでしょう。 ブランドとして終わりだ。

返信2020年4月14日 8:18 PM

フィアット:124スパイダー生産終了 - Una bella macchina 224/

[…] アバルト124スパイダー素晴らしいモデルですが、販売台数は非常に少なく2019年は7,000台という結果でした。そのため収益もそれ程、期待された成功はおさめられなかったと判断されています。エンジンは1.4Lツインエアターボで170馬力を発揮しました。また、一つイタリアのスポーツカーが減りました。 […]

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