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これは、2020年来年にアルファロメオ・ジュリアGTを復活させようとする計画のことで、ベネチアにあるトーテム・オートモビルが来年7月の開催されるグッドウッド・フェスティバル・スピードに新生ジュリアGTを展示することを目指しています。
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このジュリアGT、エンジンではなく電動モーターにより、後輪軸に配置され最大で518馬力が生み出されます。また、カーボンファイバー素材使用することにより、車重は電気自動車であるにも関わらず1、350Kgしかありません。さらに足回りはビルシュタイン製のフロントがマクファーソン、リアはマルチリンク式となっています。加速は0~100Km/hまでは3秒で到達します。ホイールは往年のジュリアGTを彷彿させるデザインとなります。
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内装は、かつてのジュリアGTのような、2つの円形のスピードメーターとタコメーターは存在しません。代わりにあるには各種インフォメーションを表示するディスプレイユニットが装備されています。パッセンジャーシートにもフルカーラーディスプレイがあります。
2020年7月の グッドウッド・フェスティバル・スピード にお披露目予定です。
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