今年はいろいろ諸般の事情により、遅れてのイタリア行の予定となった。 8月下旬~9月中旬まで、モーターヴァレー地域をメインに滞在する予定だ。併せて奨学金の申請も承認されて、イタリア語留学も兼ねての活動をすることになる。奨学 …
続きを読む残念ながらクルマの話ではありません。現在、筆者のライフワークのひとつになりつつある地域の活動についてのお話です。活動はこの地域に住む筆者にとっても、ここで生きていくには避けて通れない課題でもあります。誰でもそうですが定年 …
続きを読むフィアットから、2つの完全なEVカーが来年明らかになります。 2020年はフィアットにとってとても重要な年となるだろう。イタリアでの主要な自動車メーカーフィアットは、2つの新しい完全なEVカーの年として市場に導入する意向 …
続きを読むランボルギーニのCEOであるステファノ・ドメニカーリ氏(現F1グランプリCEO)はF1サーキットへのイタリアメーカーとしての参入は考えられないと言っています。 F1へのランボルギーニ復活の可能性について、考察をし続けてい …
続きを読む8月13日~18日にカルフォルニア・ペブルビーチで開催されるコンクールデレガンスに、ランボルギーニ・ウニコが登場するようだ。これは多分、プロジェットLB48Hと名付けられたコンセプトカーだ。 どんなプレビューとなるか、独 …
続きを読むバカンスです。なんにもすることはありません。年数は10年以上たっていますが、それどころか依然イタリアでは「ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)」の国です。 1957年7月4日ドルチェ・ヴィータストライププリマドンナ海(マーレ) …
続きを読むアルファロメオは、セグメントCクラスのジュリエッタについて、新しくすることを検討しているようだ。 ジュリエッタは本当に必要であり、現行モデルは販売シェアは縮小傾向で、6月の登録台数も-30%も落ちている。今年初めからの危 …
続きを読むグッドウッドフェスティバルに、デトマソが待望の復活デビュウをするという。ドイツのスーパーカーメーカーであるアポロ・インテンサ・エモツィオーネによるカーボンフレームをベースにしている。 不運でもあったデトマソ社は60周年を …
続きを読む2019年はフェラーリにとって重要な年である。この機会に90周年を祝うカバリーノ・ランパンテのイベントがマラネッロで開催されるようだ。名前は「ウニヴェルソ・フェラーリ」と呼ばれる。日本語で言えば「フェラーリ的世界」と言え …
続きを読む1969年7月1日、あるオーナーへインディ第一号車がモデナのヴィアーレ・チーロメノッティの工場を出てスイスに届けられた。最初のインディカロッツェリアヴィニャーレ快適なグランツーリスモアブドラ・パーレヴィ 最初のインディ第 …
続きを読むイタリアでは5月と9月にイベントが集中しています。また、夏には北のリゾート地、コルチナ・ダンぺッツォと海のリゾート地サルディーニャでのイベントもあります。 コルチナ・ダンぺッツォ は2026年冬季オリンピックの開催地に決 …
続きを読むESQUIREにマセラティの歴史と魅力について掲載されている。モデナの自動車メーカーは歴史的な遺産であり、世界でも洗練された象徴とエレガンスとイタリアンスタイルがある。マセラティ4CLボローニャからモデナへスピード記録家 …
続きを読むClubAlfa と Investireoggi に日本でのアルファロメオ車の売上増加の記事が掲載されている。 日が昇る国(日本)で、アルファロメオ車の登録台数が唯一増えている国だという。日本では5月にアルファロメオの新 …
続きを読むアルファロメオは、毎回期待する将来について、低すぎる販売実績の責任に向けての芳しくない経過を辿っている。イタリアでのデリバリーは、今年の初めから50%も下がっています。焦点を合わせる新しい展開は2つのモデルで、いわばステ …
続きを読むトリノの名門ランチアは新たなコンパクトモデルのデビュウを準備しているという。エンジンはハイブリッドエンジンとなりそうだ。2020年に4代目イプシロンとして準備される。Vi Motori 2019年の終わりにはランチア・イ …
続きを読むアルファロメオのコンセプト・トナーレがカーデザインアワードを受賞した。コンセプトカーのカテゴリーに於いて、国際的な名声であるカーデザインアワード賞に、アルファロメオの初のコンパクト・プラグインハイブリッドSUVのトナーレ …
続きを読むイタリアでは、例えばフェラーリやランボルギーニのようなとても重要な自動車メーカーがいろいろありますが、唯一プレミアムブランドとしてのみイメージされているのは、それはすなわちマセラティである。トライデントのクルマを語る時に …
続きを読む今や、スポーツカーとスーパースポーツにも巻き込まれ始めているEV化の波。しかし、ランボルギーニは、クルマの本質を捻じ曲げることなく、メーカーの基本理念として、本当に必須なことについて正しく責任をもつ。 「我々は既に、コン …
続きを読むアルファロメオ・プロテオ(1991年)フィアット・スチア(1993年)ランチア・ディアロゴス(1998年) 6月19日~10月10日まで、トリノ自動車博物館で、魅力的な40年、オート&デザインのレビューを掲載している。題 …
続きを読むウラカンRWD580馬力のサポートカーが、地元ランボルギーニのお膝元であるボローニャ空港に就業した。 これは、ルーフに黄色い点滅ライトを装備して、飛行機を誘導するための特別装備。ボディはシルバーにイエローのライン、ドアの …
続きを読む