• ついにセカンドライフが始まるイタリア車好きのブログです。

2014年の2月に来た500ですが、あまり調子が良くありません。

現在、走行距離は3.5000Km、6年間乗っていますが、昨年あたりからいろいろ不具合が出てきました。

去年、8月にサーモスタットから水漏れにより、冷却液不足で水温上昇でオーバーヒート気味でした。そのため部品交換。少しエンジンにタメージがあったのかは定かではありませんが、あまりよろしくありません。
次に、タイミングベルト交換。さらに周辺部品も一式交換しました。

次に、11月タイヤ交換。。
今年になってから、走行中にギアがニュートラルになること2回。どうやらアクチュエーターがダメになってきているようです。アクチュエーターは、部品・工賃で25万円以上だという。

この500、時々カーシェアで人に貸してました。同じオーナーがずっと乗り続けるより、沢山の人の手によって運転するのは、やはりイタリア車にはちょっと酷だったかもしれません。もう一台のランチア・イプシロンは、この500より6か月前に、家に来ています。こちらのエンジンはツインエアなのでタイベルはありませんが、500と同様に変速ギアはAMT(フィアットはデュアルロジック、ランチアはドルチェファ―ニエンテという名称)で、同じスペックです。そしてイプシロンは、家族内使用でほぼ故障無しです。やはりもしかしたら、カーシェアはいろいろな人がクルマを運転するので、乗り方もそれぞれ違うはずです。筆者の500は寿命を縮めた感があります。

それ故に、残念ですが。。手放すことになるかもしれません。


コメント一覧

返信2020年3月14日 12:34 PM

フィアット:500cがやって来ました - Una bella macchina 225/

[…] ほぼ新車同様の500cは、2019年モデルです。残念ながら500に乗り続けるには、こちらでのレポートの通りですが、お別れしました。 […]

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