アルファロメオは、近く新たなSUVトナーレをデビュウさせることがわかりました。
トナーレは、事実上ジュリエッタの後継モデルとしてのポジショニングになります。市場にはデリバリーが開始されるのは、来年の半ばぐらいを予定されています。生産は南イタリアのナポリ近郊のポミリアーノダルコ工場となります。
プラットフォームは、FCAグループのジープレネゲードのモノが流用され、駆動方式は、前輪駆動と4WDがあります。エンジンはガソリン1.0L3気筒、1.3L4気筒、1.6Lと2.0L4気筒エンジンもあります。それにプラグインハイブリッドがあり、250馬力のトップモデルになります。
さらに、アルファロメオは、2022年には、もっと小さなSUVをデビュウさせる予定です。以前、話題にあがったブレンネロだと思われます。このモデルはPSAグループのプラットファームが使われます。そして完全なるEVカーを予定しているようです。おそらくミトの後継モデルとしての役割を担うはずです。