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ヨーロッパ市場において今年1月~6月までの販売台数で、ランチアの販売台数を越えらなかった情報が判りました。

この画像はアルファロメオのホームページにトリノのサンカルロ広場の合成画像が掲載されています。しかしトリノはフィアットとランチアの聖地であり、どうも相応しくないような気がします。完全なミステイクですね。どちらかと言えば、ミラノのドーモ広場でしょ。。。

これはヨーロッパ市場ででアルファロメオは3モデルを販売していますが、対するランチアはたった1つの販売モデルであるイプシロンの販売台数との比較です。さらにイプシロンは現在イタリア国内のみ販売で、他のヨーロッパ諸国には販売していません。

今年1月~6月で
ランチアは18、772台
アルファロメオは14、195台です。

おそらくこの傾向は、今年下半期も同じ状況が続くと思われます。ステルビオもジュリアもニーズにあったものでないのかもしれません。アルファロメオにはやはり2ドアのスポーツカーが相応しいのかもしれまんね。。。
アルファロメオは、来年の下半期にはジュリエッタに代わるC-SUVトナーレがデビュウします。さらに再来年にはアーバンコンパクトSUVミラノがデビュウを控えています。しかしながらアルファロメオに大切なスポーツクーペがラインナップにありません。アルファロメオの完全復活へ2ドアスポーツカーのデビュウが必要です。引き続きこの情報をフォローして行きます。


コメント一覧

返信2020年12月10日 9:41 PM

ランチア:イプシロンMY'21(2) - Una bella macchina 225/

[…] 今やイプシロンは、アルファロメオより販売台数を上回る実績を上げています。その結果、現行イプシロンは2022年まで現行モデルを継続販売することが決まっています。その上で、2021年モデルは、基本ベースは3モデルとなります。一つは1.0Lマイルドハイブリッドモデルです。2番目は1.2LのGPL仕様、最後に0.9Lのメターノエンジンがあります。 […]

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