• ついにセカンドライフが始まるイタリア車好きのブログです。

フィアット・ウーノ・ターボは1985年に誕生したモデルです。今年で35年に達しました。
10月25日、北イタリアのパドヴァで、ウーノ・ターボ・クラブイタリアが主催するミーティングが開催されました。

“Voglio una vita spericolata” 「無謀な人生が欲しい」というのフレーズは、おそらくフィアット・ウーノ・ターボのキャラクターを最もよく表している曲中のフレーズと言われています。この曲はイタリアのロック歌手ヴァスコ・ロッシの1983年に発表されたアルバム”Bollicine” (Original Master)に収録されている曲で「無謀な人生」(Vita spericolata)の中のフレーズです。正にフィアット・ウーノ・ターボのドッカンターボのような、乱暴なトルクステアによる最強のアンダーステアとの格闘はまさしく「無謀な人生」の如く例えられました。
ヴァスコ・ロッシの愛車は、フィアット・ウーノ・ターボであったのです

ウーノ・ターボ・クラブイタリアはFCAグループ内の公認クラブです。イタリア国内に400人の会員を擁します。パドヴァの集まりでは40台のウーノ・ターボが集まりました。 遠いところでは、南イタリアのカラブリアから参加しました。 


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