先日、アルファロメオ・ジュリアのボディにカモフラージュされた、マセラティの新しいグランツーリスモと思しきプロトタイプが再び目撃されました。
場所は特定されていません、正に先日発覚したジュリアにカモフラージュされた車両とそっくりです。フロントノーズはノーマルジュリアよりわずかに長く、かつワイドフェンダーとなっています。周りにはジュリア、ステルビオ、ギブリ、レヴァンテが並んでいます。
おそらくエンジンはMC20と同様にV6ネットゥーノエンジンが搭載され、8速デュアルクラッチが採用されると噂されています。
デビュウは新SUVグレカーレのデビュウより後になると予測されます。2022年には何らかの形で、明らかにされるはずです。着々と水面下では開発が進んでいるようです。