遅くなりましたが、4月9日~11日に、千葉幕張メッセで開催されたオートモビルカウンシルに参加してきました。
コロナ禍で開催されましたが、エンスージャストにとっては必須の参加イベントです。来場者は流石に少ない感じですが、ソーシャルディスタンスも十分にあり、ゆっくりと楽しめるイベントでありました。本来は自動車イベントはこのくらいの来場者の数ぐらいが、実は適度な数かと考えます。まるでイタリアの自動車イベントの会場ぐらいの人口密度でした。コロナが終息しても人口密度はこのくらいにして欲しい!
マセラティスタにとって注目の展示車は、マセラティ・ギブリ・カンパーナ・スペチアーレです。このクルマの詳細は先に発売された「MASERATI COMPLETE GUIDE Ⅱ」に掲載されていますから、未だ購入していない人は買って読んでくださいね。先日、どなたかのFACEBOOKに、ギブリ・カンパーナのリアスタイルの写真を掲載したら、イタリアのビトゥルボマニアから酷いリアスタイルだとコメントがありました。しかしこれは嫉妬とも言えるコメントだと言えます。なにせこのギブリは世界にたった1台しかなく、それも日本にあるのです。
ご無沙汰しております。
カンパーナ、ようやく日の目を見ましたね。海外に流出しなくて良かった!
G-cupさん
そうですね、あとは完全復活を待つのみです。