イタリアではビンテージの人気が増える

AutoScout24(カーセンサーのようなサイト)では最近結構古めの大衆車の需要が増えているそうだ。(ClubAlfaより)

Nuova Fiat500(1957-1975)やアルファロメオの歴代4モデルも検索のTOP10入りしている。10月26日~29日に開催されたパドヴァのクラッシックカー見本市でも、AutoScout24のイタリアでのポータルサイトで検索リクエストを分析している。それによるとNuova Fiat500(1957-1975)が最も検索されているビンテージ車で、今年の9か月間と昨年の同期間を比べると13%も増加しているそうだ。また、他に顕著なビンテージでは、歴代アルファロメオが浮上している。アルファスパイダー(3位)、ジュリアセダン(4位)、先代ジュリエッタ(7位)、アルフェッタ(10位)となっている。ランチアの良い歴史に欠かせないフルビアが6位、他にポルシェ911(2位)、VWビートル(5位)、メルセデス・ベンツSL(8位)、ムスタング(9位)となっている。都市別にビンテージ系の検索を見直してみると、昨年同期間と比べると、フィレンツェで+36%、ジェノヴァで+15%、ミラノとローマでそれぞれ+14%、トリノで+11%、ボローニャで+8%、ナポリで+2%となっている。

AutoScout24のポータルサイトでFiat500で検索すると、5600台が登録されているが、ビンテージと言われる1957年~1975年モデルは全体の15%にあたる約850台が見つかる。Nuova500の成り立ちは戦後にスタンダードな経済モデルが提案され、1958年にスポーツモデル、1960年に500D、500ジャルディニエッラ、1965年に500F、1968年に500L、そして1972年に500Rと追加されている。更にアバルト500の595や695なども求められている。

筆者はAutoScout24の検索サイトで、Nuova500(1957-1975)を検索してみた・・。するとなんと850台も出てくる・・。日本のカーセンサーで同じように検索してもせいぜい10台もでてくれば、良い方だろう。それ程、本国は程度の良い車両がわんさかあることになる・・。

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