ヨーロッパ市場において今年1月~6月までの販売台数で、ランチアの販売台数を越えらなかった情報が判りました。
これはヨーロッパ市場ででアルファロメオは3モデルを販売していますが、対するランチアはたった1つの販売モデルであるイプシロンの販売台数との比較です。さらにイプシロンは現在イタリア国内のみ販売で、他のヨーロッパ諸国には販売していません。
今年1月~6月で
ランチアは18、772台、
アルファロメオは14、195台です。
おそらくこの傾向は、今年下半期も同じ状況が続くと思われます。ステルビオもジュリアもニーズにあったものでないのかもしれません。アルファロメオにはやはり2ドアのスポーツカーが相応しいのかもしれまんね。。。
アルファロメオは、来年の下半期にはジュリエッタに代わるC-SUVトナーレがデビュウします。さらに再来年にはアーバンコンパクトSUVミラノがデビュウを控えています。しかしながらアルファロメオに大切なスポーツクーペがラインナップにありません。アルファロメオの完全復活へ2ドアスポーツカーのデビュウが必要です。引き続きこの情報をフォローして行きます。
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