アルファロメオとジープに新しい直列6気筒エンジンか

FCAグループでは、同系列の4気筒版が現在アルファロメオ・ジュリア、ステルビオに採用されている。この4気筒エンジンに2気筒プラスして直列6気筒エンジンにすることをFCAでは考えているところだ。ベースエンジンの素性も良いこともあり、軽量コンパクトでハイパワーなエンジンとなり、排気量も3リットルを僅かに下回ることで3リットル以上の課税対象から外れることも可能だと言う。

フィアット500ジャルディニエラについては

ロングホイールベースの500ジャルディニエラ、今のところはっきりはしていないが、500のボディを長くしたエステートバンが発売される予定だ。どの工場でつくられるのだろうか?Investireoggiではコメントしている。

マセラティ・コンパクトSUVの名前はカリフとなるのか

しかも、名前は「カリフ」が呼び戻されるとほのめかされている。カリフは1988年から1992年の間に221台作られたモデルだ。当時ビトゥルボ全盛時に作られた2シーターのショートホイールベースモデルで、250馬力程度のパワーがあった故に、相当に過激なモデルだった。

モデナのマセラティに朗報

Modena Todayによると、昨日、トリノでFCAグループ経営陣からアナウンスされた内容は、マセラティは2022年に2台のスーパースポーツを発表することと、現行グランツーリズモとグランカブリオの生産延長を発表したという。真のマセラティ愛好家にとっては、朗報となるニュースだ。