109年前、マセラティ社は、1914年12月1日にボローニャで、創業した。イタリアに現存する自動車会社では、フィアットが1899年、ランチアは1906年、アルファロメオが1910年、4番目にマセラティが1914年に創業し …
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今年のマセラティデイは、本来であれば30回目となる予定だったが、コロナ禍によって3年前に開催できなかったので、29回目となる。クラブは今年で創立30年周年を迎えた。1993年と言えばマセラティはビトゥルボの全盛期だ。筆者 …
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新型グラントゥーリズモに早くも限定モデルであるプリマセリエ、75アニヴァーサリーが加わった。 築地本願寺で開催されたジャパンプレミアでお披露目された。本願寺の玄関広場には、かつてのグラントゥーリズモが2台並んでいる。左は …
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毎年、参加者がうなぎ上り増えていくマセラティデイ。今年は、参加台数は延べで60台以上となった、筆者の記憶では史上(クラブ30年間)最多であると思う。参加車両はバラエティーに富んでおり、50年代のマセラティ、スーパーカー世 …
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マセラティ・クアトロポルテは1963年にデビュウして、今年60年を迎えた。現在、モデナのマセラティ本社ショールームでは、歴代のクアトロポルテが展示されている。展示会は、さまざまなテーマのセクションに分かれており、クアトロ …
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本来であれば 30 回目のマセラティデイになるはずだっ た今年のマセラティデイですが、3年前にコロナ禍により中止となったお陰で 29 回目となります。しかし、今年のデイは 29 回目でも盛沢山のサプライズ となりそうです …
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毎秋にスパイダー90アニヴァーサリーは定期点検の時期なのだ。先週、FUJI Speed Festivalが開催されたが、直前になってスパイダー90アニヴァーサリーのホロが開けられなくなったので、この Speed Fest …
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久々の私のグレカーレの更新です。グレカーレが来てから早くも2ヶ月が過ぎた。ここまでの間の不具合を書いてみよう。まず、大きなところの不具合は、こんなところだ。 ・左のドアミラーを畳むときに、擦れる音がした。 これはディラー …
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ご無沙汰のグレカーレです。さて。今回は乗り心地について少し述べたいと思う。以前にも少し感想を述べたが、ギブリ・ディーゼルはバネのサスペンションだったが、これが絶妙に筆者のセンスに合っていた。 ギブリ・ディーゼルのサスペン …
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トライデントアプリは、最新情報、プレミアサービス、イベント、特別オファーのお知らせが、個別に配信され、自分のマセラティを登録すれば車両情報をマイ・ガレージのホルダーにインストールされます。車両情報は自分のマセラティVIN …
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筆者のグレカーレは、納車から1ヶ月が経過した。その間、かなりのペースでロングドライブを敢行した。納車当日に、軽井沢まで友達に会いに行く。その後、伊豆高原、箱根、山中湖、湯河原と遠出をしたお陰で既に2000Kmを超えた。そ …
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今年の夏は猛暑日が長いです。それ故に屋根が開くクルマで、外に出るのは面倒になります。しかしながら、1ヶ月以上も放置していると、流石に機器的に良くないので、時々は鞭を当てることで、スパイダーの体調維持にも、繋がるのだ。筆者 …
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ここのところマセラティはかなり勢いがある。筆者も乗っているグレカーレの登場は記憶に新しいが、間髪を入れずに登場したのが、このグラントゥーリズモだ。先代のグラントゥーリズモは2020年に生産を終了しているので、3年ぶりの復 …
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なんとトラブルが発生!!しかしご安心を。グレカーレ本体のトラブルではありませんが、これはかなりの問題だと思う。 これは任意保険の契約時に起こりました。筆者のグレカーレは最新の安全システムをオプションで満載にしている。クル …
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筆者のグレカーレは、私のところに来て1週間が過ぎた。その間に納車後の即軽井沢行き、その後伊豆へのショートトリップなどした結果、早くも走行距離は1、000Kmを越えた。納車時の説明を受けた時に1年かあるいは1万5千キロのど …
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筆者のところに来てから丁度1週間が過ぎたグレカーレ。前回にも書いたが、やはりグレカーレは所詮SUVなので、どう見ても堂々としたグランツーリスモ的な走りにはなれない。ネックはやはり運転視界の高さと、AWDの走りに起因すると …
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遂に私のグレカーレは、7月29日に私のところにやって来た。予約をしたのは、昨年の5月末なので、実に1年と2ヶ月も待ったことになる。長かった様な短かったような待ちの日々であった。いずれにしても、今までマセラティを注文してか …
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イタリアから帰ってきたのだが、筆者のスパイダーはほぼ1ヶ月間乗らなかったことになる。それゆえに蜘蛛の巣払いに高速を全開走行をしたついでに、RTREにエンジンチェックをしてもらいに立ち寄った。 なんとまだ筆者の元3200G …
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マセラティはV8エンジンを1959年の5000GTをデビュウさせて以来、総生産台数は10万台を超えている。しかしながら以前、お知らせした様に、今年限りでV8エンジンとはお別れすることになる。その最後のV8エンジンのモデル …
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筆者のイタリアの旅2023は、約1か月の長旅である。中盤に差し掛かった6月13日~18日は、フィレンツェに滞在しているのだが、友人が日本からフィレンツェで合流し、15日にシエナのトリビュート・フェラーリとミッレ・ミリアを …
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