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9月にデビュウするマセラティMC20ですが、それに続くギブリ・ハイブリッドをはじめとするラインナップの事業計画がわかりました。

以前にもお知らせした通りマセラティの事業計画は、コロナウイルスの感染拡大により遅れはしていますが、予定通り進行することになります。

まずは、ギブリのハイブリッドヴァージョンが9月にデビュウします。コロナウイルスによって7月に生産開始の予定でしたが、2カ月遅れのデビュウになります。殆ど同時にクアトロポルテとレヴァンテのハイブリッドヴァージョンもデビュウします。この3モデルは、スタイル変更とインテリアのアップデートも予定されています。さらに自動運転システムは全車レベル3に進化します。

来年2021年には待望の、マセラティ初のSUVレヴァンテより小さいモデルが登場します。このモデルはハイブリッドヴァージョンもラインナップされる予定です。

さらに、2021年には、グランツーリスモの後継モデルもデビュウします。このモデルは完全なEVモデルとして計画されています。現行のグランツ―リスモ(既に生産は終了しています)よりダウンサイジングされる情報があります。

マセラティの将来の事業計画は目白押しになっています。それ故に引き続きフォローが欠かせません。


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