マセラティ:グレカーレGTの点検費用はいくら?維持費と注意点をオーナーが解説(34)

フロント右スピーカーの問題解決はもっと単純だった。

前回のブログ記事に詳細に書いた解決方法は、2台のスマホを持たなければならず、根本的解決にはならず、スマホ2台をUSBケーブル接続するという手間は面倒だ。

で、ダメ元でアップルのサポートにこのような現象があるのだが、直せるか問い合わせてみることにした。このような場合、よくあるケースはアップル側でなく、グレカーレ側のインフォメーションに問題があるのではないかといタライ回しをアップルはするのではないかと思ったが、ここ数週間の四苦八苦を長々と説明した内容はこのような具合である。

試した数々の不発アプローチ
「それならiPhone 17側のソフトウェアのバグだろう」と考え、片っ端からトラブルシューティングを実行しました。1. iPhone 17の強制再起動
2. CarPlayの登録解除&再ペアリング
3. iPhoneの「すべての設定をリセット」
4. マセラティディーラーでのテスター診断(エラーコード検出なし)
ネットワーク設定やシステムの初期化を行っても、右フロントの消音状態は一向に治りません。
筆者は最終的に「iPhone 17本体のオーディオ処理チップ(基板)の初期不良が原因だろ!」とAppleサポートにクレームをしたのだ。

犯人は「音量を自動調整」のトグルスイッチだった!

サポートセンターとの長いやりとりが10分以上続き、手繰って行った先の原因はなんと、「設定」>「ミュージック」内にある『音量を自動調整(Sound Check)』が「オフ」になっていた。
この設定が「オフ」になっていたことが原因で、Apple Music側のドルビーアトモスやマルチチャンネル信号とCarPlayの音声割り込み制御が干渉を起こし、運転席側(右フロント)のチャンネル出力が動作不能になっていたのだ。
この「音量を自動調整」を「オン」に切り替えた瞬間、右フロントスピーカーから見事に音が復活!

さん斬この1ヶ月マセラティディーラーに無理にお願いしてテスターしてもらったり、スマホ2台体制としたりしたが四苦八苦の1ヶ月間、どれだけ大掛かりなリセットを行っても、個別アプリの特定設定が原因だとは、、、なんとも単純な回答であった。

 iPhoneの「設定」>「ミュージック」>『音量を自動調整』をONにする

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